国宝「姫路城」その1

お早うございます。
朝からシトシト雨が降っています。
最近は朝早くてもストーブを焚いていません。
さて、土曜日(29日)天気が良いのを確認して、朝一番の
新快速(米原行)に乗り、姫路城に行ってきました。
片道約4時間30分ほどかかりましたが、「急がない旅」
「ふれあい旅」をモットーに楽しい旅行を心がけました。
姫路城は、九州への出張時或いは家族一緒の旅などで、車窓から
たびたび見ていましたが、城内に入ったことは1度もありません。
別名「白鷺城」と言われ、世界遺産にふさわしい名城でした。
過去には、犬山城(愛知)、松本城(長野)、彦根城(滋賀)「いずれも国宝、
ブログに掲載」を訪れ、見学しましたが、いずれも感動しました。
しかし「姫路城」がいちばん印象的でした。
そして、将軍秀忠の長女「千姫」が大阪落城の後、本多忠刻に再嫁して姫路城
西の丸で幸に過ごした事、などの記述がありました。これが
私の記憶と若干違っていたので、その調査結果を「その2」
で紹介したいと思います。
 姫路城スナップ写真