2008-07-16 京都に遊ぶその2 憩いの場 お早うございます ○曼殊院門跡 庫裏から大玄関に入ると狩野永徳筆の虎の間、岸駒(かんがく)筆の孔雀の間 そして竹の間、長い廊下を進むと江戸時代初期の建築、大書院、大書院の前には、 美しい枯山水の庭園が広がる。 詳しくは下記曼殊院問跡をクリックしてご覧下さい。 曼殊院門跡 大玄関 枯山水の庭園 ○詩仙堂 江戸初期の文人「石川丈山」の山荘で90歳までこの山荘で悠々自適の 風雅な暮しをした。その一室の壁に狩野探幽に描かせた中国の詩仙三十六人の 肖像と詩があることから、詩仙堂と呼ばれるようになった。 回遊式の庭は、特に美しく四季折々に花姿が見られる。 玄関 夏のもみじ